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腕時計のケース形状の種類とそれぞれの特徴を解説!それぞれのメリットも!

腕時計のケース形状の種類とそれぞれの特徴を解説!それぞれのメリットも!
目次

腕時計のケース形状の種類を解説!特徴・メリットも紹介

腕時計のケース形状の種類を解説!特徴・メリットも紹介

今回は、腕時計のケース形状の種類や特徴、それらの形状のメリットをご紹介します。

ケースの形状が様々あって、腕時計選びに悩んでいる方、必見です。

記事の中では、ケースの形状ごとにおすすめのシーンもご紹介します。

ぜひ、身に付けるシーンをイメージしながら、腕時計選びを楽しんでみましょう。

腕時計のケース形状の種類8つを解説

腕時計のケース形状には、主に8つの種類があります。

一般的な丸形やレクタンレギュラー、トノー型など様々な形状がみられます。

ケース形状の中には、珍しいトライアングル型やクッション型などもあります。

お気に入りの腕時計を見つける前に、どんなケースの形状があるか把握しておきましょう。

①オールマイティーな丸形

①オールマイティーな丸形

腕時計の中でも、いちばんベーシックなケース形状は、丸型です。

もともと腕時計は、懐中時計の発展形として誕生したため、丸型のケースが多くみられます。

ケース形状が丸型の腕時計は、ムーブメントの収まりが良く、気密性にも優れています。

最も人気のある形状のため、初めての腕時計としておすすめです。

丸型はデイリーからフォーマルまで使え、汎用性の高さが魅力的ですよ。

②スタイリッシュなレクタンレギュラー

腕時計のケース形状には、レクタンギュラーという長方形のケースも見られます。

レクタンレギュラーは、直線的なラインでケースが構成されているため、モダンでスタイリッシュな印象を与えます。

また、高級感と上品さを兼ね備えたデザインで、大人の男性におすすめです。

ビジネスシーンで身に付ければ、知的でクールな印象を与えてくれるでしょう。

③クラシックなトノー型

③クラシックなトノー型

1900年代初頭に、アールデコの影響を受けて誕生したトノー型もあります。

トノー型とは、樽のような形をしたケース形状です。

流れるような美しい曲線が特徴的で、クラシカルな印象を与えてくれます。

トノー型で有名なブランドは、「フランク ミュラー」です。

どの角度からみても美しい曲線を描く立体的なフォルムに目を奪われるでしょう。

④デザインが際立つトライアングル型

④デザインが際立つトライアングル型

腕時計のケース形状には、珍しいトライアングル型も存在します。

独創的なデザインが際立つデザインで、有名なものは「ハミルトン」の「ベンチュラ」というモデルでしょう。

トライアングル型は個性的な形状となるため、遊び心で身に付けたい方におすすめです。

⑤高級感漂うスクエアカレ型

スクエアカレ型

シンプルでシャープな形状が印象的なスクエアカレ型も人気のある形状です。

スクエアカレ型は高級感漂う印象が特徴的で、知的な印象を与えます。

スクエアカレ型はスポーティーな印象もあるため、知的でありながら行動的な印象も与えてくれるでしょう。

⑥腕時計界で珍しいクッション型

⑥腕時計界で珍しいクッション型

腕時計のケース形状は、クッション型と呼ばれるものもあります。

クッション型とは、丸みを帯びた四角の外枠に丸型の文字盤があるような形の腕時計を指します。

クッション型で有名なブランドは「パネライ」でしょう。

「パネライ」は力強い男らしさのあるデザインが多く、男性が憧れる腕時計でもあります。

⑦レディースウォッチでおなじみのオーバル型

⑦レディースウォッチでおなじみのオーバル型

楕円形をしたオーバル型のケース形状も見られます。

オーバル型の腕時計はレディースウォッチに多く、エレガントな装いが叶います。

また、エレガントさの中にも優しい印象があるため、女性におすすめしたいケース形状です。

女性への時計選びで迷ったら、オーバル型のデザインが良いでしょう。

⑧力強さを感じるオクタゴン

腕時計のケース形状の種類8つを解説

ケース形状の中には、八角形をしたオクタゴン型もあります。

機械的な印象が強く、力強い男性のイメージがあります。

オクタゴン型で有名なブランドは「オーデマピケ」の「ロイヤルオーク」でしょう。

芸能人やスポーツ選手で愛用している方が多く、憧れのブランドの1つです。

腕時計のケース形状別!おすすめシチュエーションとおすすめモデル

腕時計のケース形状は、主に8種類ありました。

ここからは、それぞれのケース形状ごとにおすすめのシチュエーションを提案します。

仕事やプライベート、結婚式、葬儀、会食など具体的なシチュエーションをイメージしながら、ケース形状をみていきましょう。

また、それぞれのケース形状のおすすめのモデルもご紹介します。

【丸形】のおすすめシチュエーション

オーソドックスな丸型の腕時計は、ビジネスからプライベートまで幅広いシーンで使えます。

一般的なデザインのケースのため、試験や面接、大事な会議などで使うと、正義感が強く信頼のある印象を与えるでしょう。

身に付ける腕時計に迷ったら、どんなシーンでも無難に身に付けられる丸型がおすすめです。

スプリングドライブ 50周年記念モデル

スプリングドライブ 50周年記念モデル

2010年に発売した、グランドセイコー50周年記念500本限定モデルです。

3時位置にK18イエローゴールド製の獅子と「50th Anniversary」の文字、裏蓋には「50th Anniversary 1960-2010」と刻まれています。

また、シースルーバックとなっており、精巧なムーブメントが堪能できることも魅力的です。

さらに、ブルースティールの秒針が指し色としてシルバーダイアル上に良く映え、ビジネスシーンに合わせやすいシンプルなモデルです。

【スクエア】のおすすめシチュエーション

知的な印象を与えてくれるスクエア型は、プライベートなシーンで活躍します。

ドレスコードしたいときなどに最適です。

マドモアゼル PT950 / Madomoazel PT950 Ref.H0827

マドモアゼル PT950  Ref.H0827

シンプルなモデルで、シーンを問わず様々なスタイルに合わせやすい腕時計です。

市場に出回りにくいプラチナモデルで、スクエアミラーの文字盤にブラックのベルトがフェミニンな装いを叶えます。

 

【オクタゴン】のおすすめシチュエーション

男性らしい力強さを演出できるケースの形状です。

個性的なデザインのため、ビジネスシーンはPTOをわきまえて身に付けましょう。

プライベートシーンでは、腕元にアクセントが付けれるためおすすめです。

ロイヤルオーク デュアルタイム / Royal Oak Dual Time Ref.25730ST

ロイヤルオーク デュアルタイム / Royal Oak Dual Time Ref.25730ST

グランド・タペストリーパターンのブルーダイヤルが特徴的な、ロイヤルオーク Ref.25730STです。

こちらの腕時計は、36mmと小ぶりなサイズ感で身に付けやすいと人気があります。

6時位置のインダイヤルで第2時間帯を表示、2時位置にはデイト表示、8~10時位置に掛けてパワーリザーブインジケーターを備えています。

腕時計のケースは形によって印象が変わる

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腕時計のケース形状は、一般的な丸型やスクエア型はもちろん、珍しいトライアングル型やオクタゴン型など様々あります。

ケースの形状によって印象ががらりと変わるため、シーンに合わせて、いろんな種類を持っているといいですね。

腕時計は、シーンによってファッションのアクセントになるため、毎日のコーデに取り入れて、ファッションを思いっきり楽しんでみましょう。

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