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腕時計は使い分けるべき理由は?メンズ腕時計の使い分け方を解説!

目次

腕時計を使い分けるべき理由!メンズウォッチの使い分け

手元で時刻を確認する、手元をおしゃれに着飾る、ほとんどの人はそういった実用面で腕時計を着用しています。
しかし腕時計は着用する人のセンスやこだわり、人物としての評価を左右するアイテムでもあります。
そのため、腕時計は複数所持しておいて使い分けることが重要です。
仕様や機能性、デザインによって使うべきシーンは異なります。
今回は腕時計を使い分けるべき理由や使い分け方について、わかりやすく解説します。

腕時計は使い分けるべき理由とタイプ

まずは腕時計を使い分けるべき理由と、使い分けたほうが良いシーンやぴったりな腕時計タイプについて解説します。

理由①スポーツ・運動のとき

ジョギングやウォーキング、筋トレやスポーツをするときに腕時計があると便利です。
汗をかくから腕時計を外す人も多いですが、タイムを計測したりストップウォッチやタイマー機能で時間を管理するとより技術やモチベーションが上がります。
こういった運動するシーンでは、やはりタイマーなど計測機能が多いスポーツウォッチが最適です。

汗をかくスポーツには耐水性能が重要

腕時計は精密機器、内部に水が入れば故障の原因になります。
そのため、スポーツウォッチでいちばん重要なのは耐水や防水性能です。
スポーツをするときは耐水性が高く水をかぶっても内部に入りにくい構造のものを選びましょう。

理由②カジュアル・スーツなど服装により

腕時計はファッションの一部でもあるので、服装によって使い分けるのは必須です。
スーツを着るときはあくまで腕時計は脇役、シンプルで主張が強くないデザインを選びましょう。
逆に休日に遊んだりデートをするときは、ある程度ハイセンスな雰囲気を出せるものがおしゃれです。
カジュアルスタイルには、大きめサイズや派手カラー、個性的なフォルムの腕時計を選んでアクセントにするのもおすすめです。

理由③休日に気分転換・リフレッシュするため

休日にリフレッシュしたいとき、友人と思いっきり遊ぶときはカジュアルな腕時計が最適です。
仕事をしているときとは違う時間の流れをまったりと楽しむなら、気楽に着けられる軽い腕時計がおすすめです。
リフレッシュしたい休日に、仕事のときと同じ腕時計を着用すると気が休まりません。

理由④さまざまなストラップの素材がある

腕時計はケースやフェイスのデザインはもちろん、ストラップも印象を左右する重要なパーツです。
最もフォーマルなのは、ブラックやブラウンのレザー素材です。
レザーは冠婚葬祭やビジネスに向いており、上品で知的な印象があります。
ステンレスなどの金属ストラップは重厚でクールな印象、ビジネスからカジュアルまで幅広いシーンで活躍します。
ナイロンやラバーはアウトドアやカジュアル向き、つけ心地が軽いので休日のアウトドアシーンにもぴったりです。

理由⑤古着などカジュアルファッションが好きな人

古着やゆる系ファッションが好きなら、腕時計も思いっきり個性的にするのがコーディネートのコツです。
このとき、腕時計の色と全身のコーディネートカラーをある程度統一させておくと、悪目立ちせずおしゃれにまとまります。
全身モノトーンで靴と腕時計だけ派手色にする、アクセサリーと重ね付けしてより派手にするなど、工夫次第で自分流のおしゃれを楽しめます。

理由⑥腕時計で個性をアピールしたい

腕時計は手元に着けるので、目が行きやすく自分の個性をアピールするのに最適なアイテムです。
ポップな色合いや奇抜なフォルムを選ぶのも良いですが、日本では知名度の低いマイナーな腕時計ブランドを選ぶのもおすすめです。
アンティークやヴィンテージウォッチなども、現在生産していないデザインが多いので個性をアピールできます。

理由⑦腕時計でオンとオフを切り替える

腕時計はオンとオフを切り替えるスイッチ的な役割もあります。
仕事のときはシンプルなセイコー、休日はG-SHOCKなど平日と休日で着ける腕時計を変えると自然と気持ちが切り替わります。
月曜日になったらスーツにビジネス用腕時計を着ける、それだけでもモチベーションアップに繋がります。

メンズウォッチの使い分け方

ここではメンズウォッチの使い分け方を、機能性や腕時計の性能からの視点で解説します。

①腕時計のロマンか正確性か【ムーブメント】

腕時計のムーブメントは、基本的に機械式とクォーツ式に分けられます。
機械式腕時計は電力をまったく使わず、精密なパーツを組み合わせて物理法則に則って動かします。
非常にアナログな仕組みですが、メンテナンスをすれば半永久的に使える上、腕時計の歴史が感じられるロマンは大きな魅力です。
クォーツは電力で動かすので精度が高く、メンテナンスも電池交換で済むので簡単です。

②ライフスタイルに合わせた【便利な機能】

腕時計は毎日着用するため、ライフスタイルに合わせて欲しい機能がある腕時計を取り入れましょう。
例えば毎日の出勤で腕時計を着用するなら、日付やカレンダー、ソーラー充電がついているものが便利です。
また在宅勤務などで腕時計の選択肢が広いなら、スマートウォッチもぴったりです。
逆に毎日着用しないのに機械式を選んだり、使いこなせないのに多機能な腕時計を選ぶと購入予算は高くなります。
どんな機能が欲しいかをピックアップしておくと、ぴったりな予算で機能性が高い腕時計を買いやすくなります。

③メカニカルな動きから目が離せない【クロノグラフ】

クロノグラフとはストップウォッチ機能のことで、機械式腕時計でも搭載されていることがあります。
ストップウォッチ機能を現代で使う機会は多くありませんが、仕事や料理などでわざわざスマホを使うよりは手元で計測できて便利です。
またクロノグラフは見た目がメカニックで、サブダイヤルとのデザイン性も相まってスポーティでクールな印象があります。
しかし機械式腕時計のクロノグラフは構造が非常に複雑なため、メンテナンスに時間もお金もかかります。

④電池交換の手間を削減【ソーラー発電】

ソーラー発電パネルを文字盤に搭載した腕時計も、近年選択肢が増えています。
「ソーラー発電」と言われているので太陽光でないと充電できないと思われがちですが、腕時計によっては室内の蛍光灯などでも充電ができます。
ソーラー発電の腕時計のメリットは、なんといってもメンテナンスの楽ちんさです。
定期的なオーバーホールや電池交換が必要なく、光に当てるだけでいいので毎日通勤しながら自動的に充電ができます。

⑤当たり障りのない形状【ラウンドタイプの文字盤】

腕時計にはさまざまなフォルムがありますが、最も多いのが丸いラウンドタイプの文字盤です。
時計の針は丸を描くように動くため、文字盤をバランスよくデザインできます。
腕時計のほとんどがラウンドタイプなので、スタンダードなフォルムは悪目立ちすることがありません。
まず最初の一本は、ラウンドタイプの腕時計を選んでおきましょう。

⑥知的差を演出するなら【レクタンギュラー】

腕時計のほとんどはラウンドタイプですが、長方形フォルムのレクタンギュラーも人気です。
レクタンギュラーは知的な印象があるうえ、ほとんどの人がラウンドタイプを選ぶので個性もアピールできます。
個性がアピールできるとは言え派手すぎる印象はなく、程よく知的でスタイリッシュに見えるのが嬉しいポイントです。
ジャガー・ルクルトのレベルソ、カルティエのタンクなど高級腕時計ブランドからも多くリリースされています。

⑦フォーマルな場では【レザーストラップ】

冠婚葬祭や結婚式などのフォーマルなシーンでの腕時計は、2針もしくは3針のシンプルなデザインにブラックのレザーストラップが最適です。
ステンレスやチタンなどの金属は光を反射しやすいので派手な印象になりがち、冠婚葬祭にはふさわしくありません。
またレザーストラップは汗や皮脂で傷むので、冠婚葬祭など頻繁に着用しないときの方がぴったりです。
腕時計のレザーストラップは使い終わった後はガーゼで汗や皮脂を拭き取り、2年ほどで交換するのが鉄則です。
お手入れをサボると変色したり、革が伸びてフィットしにくくなるので注意しましょう。

腕時計は使い分けるべき理由がある!メンズウォッチはとくにTPOに気を付けよう

すべてのシーンや服装に適応している腕時計は存在しません。
少なくても2本以上、できたら5本ほどは持っておいて、服装やシーンに合わせて使い分けましょう。
とくにメンズファッションは靴と腕時計が最重要アイテムなので、きちんとTPOに合わせておくことが大切です。
まずはラウンドタイプの3針でシンプルなデザインの腕時計を持っておき、ライフスタイルやファッションに合わせて追加購入がおすすめです。
TPOやコーディネートに合わせて最適な腕時計を選んで、快適かつおしゃれに腕時計を楽しみましょう。

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