イッセイ・ミヤケを着用した芸能人・有名人
三宅一生は1970年にデザイン事務所を立ち上げ、今では世界的に有名な日本人ファッションデザイナーと知られています。
その三宅一生がプロデュースするウォッチブランド「ISSEY MIYAKE（イッセイ ミヤケ）」は、その魅力的なデザインで芸能人・有名人にも人気です。
そこで今回は、イッセイ・ミヤケを着用した芸能人・有名人を紹介し、イッセイミヤケ時計シリーズの特徴を詳しく解説していきます。
イッセイ・ミヤケの腕時計の魅力がよく分かる内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください。
イッセイ・ミヤケを着用した芸能人・有名人
イッセイ・ミヤケを着用した芸能人・有名人を紹介します。
SixTONES 松村北斗さん
松村北斗と付き合いたい pic.twitter.com/cNQznZCNXQ
— 松村北斗と付き合いたいアカウント (@MHtotsukiaitai) August 8, 2019
イッセイ・ミヤケの時計を愛用している芸能人・有名人でよく知られているのがSixTONESの松村北斗さんです。
SixTONESの松村北斗さんは、そのビジュアルだけでなく抜群の歌唱力やダンスパフォーマンス、服のセンスの良さなども注目されており多くのファンを獲得しています。
SixTONESの松村北斗さんが着用していたモデルを購入したファンも多くいたようです。
芸能人や有名人に人気のイッセイ・ミヤケの時計シリーズ
芸能人や有名人に人気のあるイッセイ・ミヤケの時計シリーズを紹介します。
各シリーズの特徴を詳しく解説していますので、お気に入りのイッセイ・ミヤケを見つけてください。
イッセイ・ミヤケの時計 「O（オー）」
イッセイミヤケの第10弾は、吉岡徳仁氏がデザインを担当した水のような透明なブレスレット「O（オー）」シリーズです。
10周年記念の時計 「o（オー）」はフランス語のEAU＝水、水のように形のない時計というコンセプトで開発され、極限まで無駄を省いたミニマルデザインが特徴です。
無駄な形状を一切排した吉岡徳仁ならではのデザインアプローチが新しいIMウオッチの世界観を広げます。
フリーサイズのバングルタイプですので、ラフに楽しめるのも魅力です。
イッセイ・ミヤケの時計 「C（シー）」
イッセイミヤケ第14作目の新シリーズは、日本を代表する工業デザイナー岩崎一郎氏とのコラボで開発した「C （シー）」シリーズです。
無駄を削ぎ落としたミニマルな線と数字のクロノグラフ・ウオッチシリーズで、長い時分針や秒針がしっかりと確かな時を刻みます。
モダンと伝統が見事に調和した新しいイッセイミヤケウオッチとなっています。
イッセイ・ミヤケの時計 「TO（ティーオー）」
金属の塊から削り出されたようなウオッチをコンセプトにデザインされた「TO（ティーオー）」シリーズ。
ウオッチの形状や機能からではなく、素材そのものの選択からデザインをはじめ、その特性と素材の良さを引き出しデザインの要素を極限にまで削ぎ落とすという、吉岡氏の独自のアプローチによって誕生したウオッチシリーズです。
金属の素材感を強調するため、文字板や針など一般的な時計のデザイン要素を極力排除し、シンプルかつモダンなウオッチに仕上げています。
イッセイ・ミヤケの時計 「TWELVE（トゥエルブ）」
プロダクトデザイナーの深澤 直人（NAOTO FUKASAWA）が手掛けた、単純で強いウォッチがコンセプトの「TWELVE（トゥエルブ）」シリーズです。
六角レンチの道具をモチーフにしたケースの内側を12角形にし、文字盤上の時間表示を省いたシンプルなデザインで短針にはブランド名を刻印しています。
コレクションの中心的なポジションであり幅広い年齢層に好評を得ています。
イッセイ・ミヤケの時計 「f（エフ）」
日本を代表するプロダクト・デザイナー 岩崎一郎氏とのコラボで開発した新たなシリーズ「f（エフ）」は、1日を表す2つのface「AM face（午前） と PM face（午後）」がコンセプトとなっています。
文字盤の色やインデックスの数字も午前と午後のそれぞれをイメージしてデザインしており、モーニンググレーは朝をテーマにし、インデックスには1～12の数字をメインに配置しています。
男性でも女性でも使用できるサイズ感も魅力です。
イッセイ・ミヤケの時計 「ELLIPSE（エリプス）」
円軌道を楕円のケースに、あたかも自然にはめこんでいるようにデザインしたのが「ELLIPSE（エリプス）」シリーズです。
シャープな中にも張りのある柔らかさがあるのが魅力で、楕円は丸よりもエレガントな幾何形体のウォッチです。
楕円は時計としては一般的にあるものと思われがちですが、意外と少なくその希少性も人気の理由のとなっています。
イッセイ・ミヤケの時計 「ROKU（ロク）」
著名デザイナーのコンスタンチン・グルチッチ氏とのコラボレーションした「ROKU（ロク）」シリーズです。
ハニカム、雪の結晶等自然界に存在する美しく力強い形状をモチーフにしたデザインと、小ぶりでソリッドなケースにシンプルなダイヤルを組みあわせたアイコニックなデザインが特徴です。
ファッション感度の高いジェンダーレスなウォッチで男女問わず使用できます。
イッセイ・ミヤケの時計 「U（ユー）」
カー＆プロダクトデザイナー和田 智氏とのデザイン・コラボレーションしたモデル「U （ユー）」シリーズです。
Uは都会的な「Urban」と普遍的な「Classic」を組み合わせた、新しさの中に普遍要素を加えたハイブリット感覚を表現したシリーズとなっています。
切削加工で製作された自動車のボディのような曲面処理を施したガラスと、カーブ付の文字盤との組み合わせで都会的な空間を作り、普遍的なローマ数字を4箇所へ配置したデザインを採用しています。
本体側面の曲面形状は独自の構造と切削加工で仕上げており、エレガントな手元を演出する魅力的なデザインです。
イッセイ・ミヤケの時計 「W（ダブリュ）」
カー＆プロダクトデザイナー和田 智氏デザインの好評シリーズ「W（ダブリュ）に、機械式キャリバーを搭載した「W automatic（ダブリュ オートマティック）」ウォッチです。
赤い差し色を効かせたダイヤルや針、逆回転防止ベゼルを配した堅牢なフォルム、裏ぶたに設けたスケルトンの小窓から機械式時計の力強い鼓動が伝わり、普遍的な道具としての印象を高めています。
ケース径45mmと腕元の存在感も抜群です。
イッセイ・ミヤケの時計 「PLEASE（プリーズ）」
PLEASE（プリーズ）は、1990年代に撮影されたイッセイミヤケプリーツコレクションの写真にインスピレーションを受けデザインされました。
文字板と目盛りバンドに立体的なプリーツのひだを重ね、その陰影により力強さと衣服のような繊細なニュアンスを再現しています。
生地の流れるドレープ風合いをウオッチに落としこんだカラフルなデザインは、ビジネス・カジュアルシーンにもおすすめです。
イッセイ・ミヤケを着用した芸能人・有名人はセンスの良さを感じる
イッセイ・ミヤケの腕時計は、ユニークでモダンなデザインが魅力的で芸能人・有名人にも多く愛用されています。
また老舗ブランドらしいクラシックな雰囲気もあり、それでいて価格はリーズナブルなため複数のモデルをコレクションしたい方にもおすすめです。
芸能人・有名人に人気のイッセイ・ミヤケの腕時計で、おしゃれをもっと楽しみましょう。
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