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エルジン(時計)の良い・悪い評価まとめ!おすすめモデル6選も!【2023年最新】

目次

エルジン(時計)の良い・悪い評価は?おすすめのモデルも紹介

エルジンの腕時計を買うときに気になるのが、購入した人のレビューや他人からの印象です。

腕時計が好きならどこかで見かけたことのあるようなデザインが多いので、恥ずかしいと思われないか心配な人も多いです。

今回は、腕時計ブランドエルジンについて、良い評価と悪い評価をまとめました。

当サイトおすすめモデルも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

エルジン(時計)の良い・悪い評価を調査

エルジンは1864年にアメリカで設立された、歴史あるブランドです。

工場作業の効率化を行って時計の大量生産を可能にしたノウハウを持ち、エルジン時計学校が設立されたほどその技術は高く評価されていました。

現在は商標権を買い取った日本の福本電機が製造しており、創業当時のコンセプト「品質はすべてに優先する」を受け継いでいます。

そんなエルジンの時計、時計愛好家や一般の人からはどのように評価されているのでしょうか。

レビューサイトやSNSから口コミを集めました。

エルジン(時計)の悪い評価

エルジンは近年発売しているものが高級腕時計とデザインが似ているものが多く、時計愛好家からは厳しい目で見られることも多いです。

デザインが似ていると廉価版のような腕時計として捉えている人も多いので、中には「エルジンは恥ずかしい」と言う人もいます。

そのため、ビジネスシーンや腕時計に詳しそうな人に会うシーンではおすすめ度は低めです。

友人同士の遊びの場や、カジュアルスタイルに合わせるのには問題ありません。

エルジン(時計)の良い評価

 

一方でエルジンが商標権を渡す以前のヴィンテージウォッチは、高く評価されています。

大量生産を可能にした技術力を持つエルジンは、そういった歴史や背景が多くの時計愛好家に好まれています。

また見た目だけを重視したいならエルジンが良い、高級腕時計ブランドのステータスが必要ないなら十分との声も多いです。

価格は高級腕時計ブランドと比べたらかなり安いですが、デザイン性とクオリティのみを見ればそれほど大差はありません。

エルジン(時計)の評判の良い腕時計6選

それでは、エルジンの中でも評判が良いおすすめの腕時計を6つご紹介します。

エルジン ヴィンテージクロノ エキゾチックダイヤル

エルジン ヴィンテージクロノ エキゾチックダイヤル

価格 178,000円(税込) 
ケース径 38mm
ケース厚 不明
防水 ヴィンテージのため不明

こちらのエルジンのヴィンテージウォッチは、パンダのようなサブダイヤルカラーが印象的です。

ホワイトの文字盤にバランスよくサブダイヤルが配置され、色のコントラストが効いているので遠目でも印象に残ります。

秒針は明るいオレンジカラーがアクセントになっていますが、ブラウンのレザーベルトとも相性が良く、派手すぎません。

近年流行のビッグサイズではありませんが、38mmとクロノグラフにしては小さめで主張が強すぎないのも嬉しいポイントです。

スポーティ過ぎないので、ビジネスカジュアルスタイルにも使えます。

エルジン FK1405S-GR

エルジン FK1405S-GR

価格 40,880円(税込) 
ケース径 41mm
ケース厚 13mm
防水 20気圧防水

グリーンカラーが美しいこちらのダイバーズウォッチ、ルックスはロレックスのグリーンサブさながらです。

日本製の自動巻きムーブメントが搭載されており、精度が高いうえに国内の修理店でリペアできます。

針は夜光塗料の塗りやすいベンツ針、日付の見やすいサイクロップスレンズつきで機能性も抜群です。

凹凸のある回転式ベゼル、ケースと一体化したラグで重厚感があるので、価格以上に手元をクールに見せてくれます。

エルジン FK1059S-B

エルジン FK1059S-B

価格 9,988円(税込) 
ケース径 40mm
ケース厚 12mm
防水 20気圧防水

見た目はロレックスのデイトナのようなスポーティーでスピード感溢れるデザインですが、ムーブメントはクォーツ式なのがこちらです。

機械式時計ではないので、電池が切れるまで動き続けてくれます。

時計が止まったら電池切れの合図、近所の時計店や修理店で気軽に電池交換ができます。

ベゼルとベルトにはツヤ消し加工を施しているので、派手な雰囲気が抑えられているのも特徴です。

カジュアルスタイルに合わせて、スポーティなコーデを楽しめます。

エルジン FK1120S-PS

エルジン FK1120S-PS

価格 9,988円(税込) 
ケース径 39mm
ケース厚 11mm
防水 20気圧防水

こちらもスピード感あるクロノグラフですが、ベゼルのインデックスフォントが太めで迫力があります。

ムーブメントは日本製クォーツで、こちらも電池が切れるまで駆動し続けてくれます。

ホワイトの文字盤にゴールドの針とインデックスがゴージャスな印象、径が大きすぎないので主張が強すぎません。

長袖にも引っかかりにくいサイズなので、長袖ニットやジャケットからチラリと見えてもおしゃれです。

エルジン FK1427S-BLP

エルジン FK1427S-BLP

価格 12,727円(税込) 
ケース径 43mm
ケース厚 14mm
防水 10気圧防水

FK1427S-BLPは、ビッグサイズのケースを採用したダイバーズウォッチ風デザインのソーラーウォッチです。

太陽光で充電するので、定期的な電池交換は必要ありません。

深海のような濃いブルーが大人の落ち着きを演出、ポロシャツやTシャツなどの半袖スタイルで手元をかっこよく主張してくれます。

電波受信機能もあるので、時刻を自動的に修正してくれるのも嬉しいポイントです。

エルジン FK1417C-W

エルジン FK1417C-W

価格 9,190円(税込) 
ケース径 42mm
ケース厚 10mm
防水 5気圧防水

こちらのエルジンのFK1417C-Wは、ベゼルとベルトにセラミック素材を取り入れたアバンギャルドなデザインです。

セラミック素材は一般的に腕時計に使われているステンレスよりも3倍ほどの硬度があり、傷がつきにくいのが利点です。

ムーブメントは日本製、精度が高いので時刻のズレを気にせず日常使いができます。

サイズは径42mmと少し大きめ、色がシンプルな分、素材感とビッグサイズで程よく主張してくれます。

エルジン(時計)はコスパやデザインが良いとの評判

エルジンの時計は恥ずかしいとの声もありますが、TPOを選べば問題ありません。

実用的で手に入れやすい価格、高級腕時計さながらのデザインは、腕時計のステータスを考えずに選びたいなら非常に優秀です。

防水性の高さや、中には定期的なメンテナンスが必要ないソーラーや電波受信機能など日常使いで役に立つ機能性の高い腕時計があるのも高く評価されています。

コスパを重視してデザインがかっこいい腕時計を探しているのなら、エルジンをチェックしてみましょう。

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