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腕時計はゴールドとシルバーどっちがおすすめ? メンズのおすすめモデル8選も!

目次

腕時計はゴールドとシルバーどっちがおすすめ?イチオシモデルを紹介

「腕時計の色」と言われたら、多くの方はシルバーをイメージするのではないでしょうか。

シルバーと対になる色と言えばゴールドですが、腕時計にはゴールドのものもありますよね。

ではゴールドとシルバー、腕時計としてはどちらがよいのでしょう。

本記事では腕時計におけるゴールドとシルバーの比較について取り上げます。

おすすめのモデルもご紹介しますので、どうぞ最後までお読みください。

腕時計はゴールドとシルバーどっちがおすすめ?

「腕時計の色なんて、本人の好み次第じゃないの?」と思われるかもしれません。

それはその通りなのですが、一方でTPOやコーディネイトによって合う/合わないということがあるのも事実。

そのため「ゴールドがいい」「シルバーが正解」などと、好みだけで決めるわけにもいかないのです。

ビジネスで着用するならシルバー

腕時計として無難なのは、やはりシルバー。

どんな場面で着用していても違和感がありません。

特にビジネスシーンにおいては、悪目立ちしないシルバーを選択するのがよいでしょう。

ゴールドが完全にNGというわけではありませんが、一歩間違えると「マナーが悪い」「遊び人のようで信用できない」という印象を与える可能性があります。

シルバーの腕時計がおすすめな人

お客様やクライアントと接する機会の多い人には、シルバーがおすすめ。

特に相手がある程度の年齢だと、時計が派手だというだけで商談がうまくいかないような場合もありますので、注意が必要です。

公務員や堅い職種の会社員の場合、職場の中での印象という点からもシルバーの方がフィットするでしょう。

センスに自信があるならゴールドがおすすめ

ゴールドの腕時計も、派手過ぎず・大き過ぎず・バンドは革製になっているものであれば、ビジネスシーンでの着用もアウトではありません。

ゴールドはどうしてもギラギラした印象になりがちなので、シックな文字盤など上品で控え目なデザインにするのがポイントです。

大きさの目安としては、ケースサイズが43mm未満というのがひとつの目安でしょう。

悪趣味でないゴールドウォッチはお洒落なセンスを垣間見せ、個性を演出してくれます。

センスに自信がある場合は、敢えてゴールドを選択するのもありです。

ゴールドの腕時計がおすすめな人

デザイナーやライターなど個性のアピールが必要な職業では、ゴールドもおすすめです。

その他の職種でも、それほど堅くない職場や業務内容であれば、ゴールドを選択してみてよいでしょう。

特に腕時計の存在感が好きであったりファッションにこだわりたい人は、センスの良いゴールドの腕時計にチャレンジしてください。

シルバーの腕時計のおすすめ4選

それでは、おすすめのモデルをご紹介していきましょう。

まずはシルバーです。

定番な色とは言えその分種類も多いので、お気に入りのデザインのものがきっと見つかります。

ロレックス エアキング Ref.116900 

価格 988,000円(税込) 
ケース径 40mm
素材 ステンレススチール
駆動方式 自動巻き

ロレックス最古のペットネームモデル

その名の通り、航空関係者用のモデルとして名高いエアキング。

モデルチェンジしながら親しまれてきた、ロレックスの中では最古のペットネームモデルです。

本モデルではケース径が40mmと比較的大きくなっており、スタンダードなスムーズベゼルがスタイリッシュな印象となっています。

コックピット計器を想起させる文字盤の「Air-King」ロゴは、1950年代から変わらぬ書体。

イエローのクラウンマーク、グリーンの ROLEX ロゴと秒針が、落ち着いた鮮やかさで存在感を主張しています。

 

ロレックス オイスターパーペチュアル Ref.15200

価格 538,000円(税込) 
ケース径 34mm
素材 ステンレススチール
駆動方式 自動巻き

ロレックス3大発明を搭載した万能的モデル

英語で牡蠣を意味するオイスターという名称はケースの高い防水性能、日本語に直すと永遠となるパーペチュアルは自動巻きを表現しています。

さらに午前0時に日付が切り替わるデイトジャスト機能も含め、ロレックスの3大発明を全て搭載したのがこの Ref.15200 です。

3連バンドのシルバーと文字盤のブラックが、いかにもロレックスらしい高級感を醸し出しています。

さらに年齢性別問わず、誰が着用しても似合う万能のデザイン性。

またロレックスの中では比較的リーズナブルと言える価格も魅力です。

TUDOR サブマリーナー Ref.75090

価格 568,000円(税込) 
ケース径 36mm
素材 ステンレススチール
駆動方式 自動巻き

チューダー独自の36mmモデル

ロレックスの兄弟ブランドであるチューダー。

サブマリーナはロレックスにもあるシリーズですが、ケース径36mmのサブマリーナはチューダー独自のモデルです。

トリチウムの夜光塗料とメタルの枠が無い「フチ無し」と呼ばれるタイプのインデックスは、1989年の発売当時に流行ったデザイン。

文字盤とベゼルがブラックのものと、「青サブ」という愛称が付いたブルーのタイプがあります。

青サブは海原をイメージさせる色味で、まさにダイバーズウォッチという雰囲気にあふれた品です。

グランドセイコー スプリングドライブ 50周年記念モデル

価格 838,000円(税込) 
ケース径 37mm
素材 ステンレススチール
駆動方式 自動巻き

グランドセイコーの50周年記念モデル

グランドセイコーはセイコーのフラッグシップモデルで、その誕生は1960年に遡ります。

こちらはそのグランドセイコー50周年記念500本限定モデルで、2010年に発売されたものです。

文字盤の3時位置にK18の獅子と「50th Anniversary」の文字が入っており、その希少性を高めています。

背面は精巧な内部を見ることができるシースルーバック。

全体がシルバーな中、秒針がブルーになっておりおしゃれ感を高めています。

ゴールドの腕時計のおすすめ4選

続けてゴールドの腕時計をご紹介しましょう。

少しだけセンスが問われるゴールドウォッチですが、こちらで挙げたものなら間違いなし。

きっと様々なシーンで活躍します。

オメガ コンステレーション クロノメーター

価格 1,380,000円(税込) 
ケース径 36mm
素材 K18イエローゴールド
駆動方式 自動巻き

ヴィンテージテイストが堪能できるCライン

オメガの代表的なシリーズである、コンステレーション。

その中でも有名時計デザイナー、ジェラルド・ジェンタがデザインしたCラインの特徴は、ケース側面からラグにかけての楕円形フォルム。

さらにこちらのモデルはヴィンテージテイストが堪能できるドーム型風防になっており、ハイブランドの衰えない魅力を感じさせます。

イエローゴールドを基調とした、ラグジュアリー感あふれるカラーリング。

一方で高精度を表すクロノメーターの名称を冠しており、機能性も極めて高いゴールドウォッチです。

SEIKO 5 SNKE06K1

価格 19,800円(税込) 
ケース径 36mm
素材 ステンレススチール
駆動方式 自動巻き

カジュアルな雰囲気のゴールドウォッチ

日本が誇る時計メーカーであるセイコーの、海外モデルです。

素材はステンレススチールですが、全体が鮮やかなゴールドカラーになっており、とても煌びやかな見た目をしています。

裏蓋は内部の動きの観察を楽しむことができるスケルトンバック。

リューズが3時ではなく4時に近い位置にあり、さりげなくこだわりを見せています。

ハイエンドモデルではありませんが、カジュアルな雰囲気のゴールドウォッチとして使えるファッションアイテムです。

ディーゼル Mega Chief Chronograph

価格 28,800円(税込) 
ケース径 59mm
素材 ステンレススチール
駆動方式 クォーツ

インパクト抜群の圧倒的な存在感

1978年にイタリアで創業したディーゼルは、独特なデザインの時計を数多く発表しています。

その中でこちらのモデルは、ややスタンダードなスタイルに近いとは言え、インパクトの強い圧倒的な存在感です。

ケース径59mmという並外れた大きさに加え、まばゆいばかりのゴールドカラー。

文字盤の一部までを覆う、ごつい爪のようなリューズカバー。

良い意味で「派手」という言葉が似合う、まさにディーゼルのコンセプトである「プレミアム・カジュアル・ウェア」を体現した腕時計です。

マイケルコース MK8494

価格 59,300円(税込) 
ケース径 44mm
素材 ステンレススチール
駆動方式 クォーツ

優美で洗練されたデザイン

マイケル・コースは1981年にアメリカ・ニューヨークでスタートしたファッションブランド。

衣類・宝飾品・靴など幅広い商品を展開しており、腕時計についても多くの製品を出しています。

こちらのモデルは全体がゴールドカラーな中、文字盤内の3つのサブダイヤルがディープブルーで、おしゃれなアクセントになっています。

また優美で洗練されたデザインは、普段の装いに効果的な変化をつけてくれるでしょう。

嫌味なく大人っぽい雰囲気を演出してくれる、そんな腕時計です。

腕時計はゴールドとシルバーを場面に応じて使い分けよう!

以上で本記事を終わります。

ビジネスシーンでは、腕時計としてスタンダードなシルバーカラーが多く選ばれます。

一方ゴールドウォッチも、センスや存在感をアピールするには有効なアイテムです。

TPOに応じて、シルバーとゴールドを上手に使い分けてみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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