45mmの腕時計は大きい？魅力やおすすめモデルを紹介
ケースサイズが大き目の腕時計は人気があり、多くのブランドが販売しています。
ケースが45㎜前後になると、ゴツくてかっこいいデザインのものも多くなります。
45㎜前後となると視認性も高くなり、また、ただ大きいだけでなく高性能なモデルもあり、楽しみも増えるでしょう。
ケースサイズが45㎜前後の大き目腕時計を選ぶ際の注意点と、おすすめのモデルを5選ご紹介します。
45mmの腕時計は大きい？魅力を解説
ケースサイズが大きい腕時計の魅力はやはりかっこよさでしょう。
着用するとインパクトがあり、無骨で男っぽさをアピールできます。
また45㎜前後のケースになると、ベルトの幅も20～22㎜のものを選ぶことができます。
ベルト幅20～22㎜はラインナップも豊富で、ベルトを変更して楽しむこともできるでしょう。
45㎜と大き目になると、ただただ腕時計を大きくしただけ、というモデルも存在しますが、概ねさまざまな機能を搭載したから大きくなっています。
日本人の標準体型の方は手首の平均サイズが17～19㎝と言われています。
とても細い方でなければ45㎜前後の腕時計を着用してもおさまるでしょう。
45mmの腕時計の大きさを活かした選び方
大き目サイズの腕時計の選び方を解説します。
購入するときの参考にしてください。
①腕時計の駆動方式で選ぶ
腕時計の駆動方式には、機械式や電池式、ソーラー電池式があります。
それぞれにメリット・デメリットがあり、どれが一番とはいえません。
例えば、電池式の腕時計は時間のズレが少なく手軽に扱いやすいでしょう。
ただ、2年程度での電池交換が必要となります。
機械式の場合は、定期的なオーバーホールを行うことで一生物になるモデルも多いです。
それぞれのブランドが技術の粋を競って作られているのも特徴です。
デメリットは、電池式と比べると時間が少しズレることと、長い期間放置すると止まってしまうでしょう。(着用すると動きます)
ソーラー式の場合は、時間のズレも少なく電池の持ちも7～8年と長いです。
デメリットは、電池式に比べると多少高価になるのと、定期的に光を当てる必要があります。
45㎜サイズの腕時計を選ぶ際は、機能はもちろん起動方式のメリット・デメリットを知って好みのタイプを選びましょう。
②ベルトの素材で選ぶ
45㎜の腕時計はベルトも豊富ですが、頻繁に変更しないのであれば、最初に購入するときにベルトの素材で選ぶのもよいでしょう。
ベルトにはメタルやレザー、ラバー、ナイロンと4種類あります。
一番人気が高いのがメタルです。
どんなシーンでも着用しやすく他の素材より長持ちするでしょう。
レザーはカラーバリエーションが豊富です。
大人っぽく上品で、傷がついても変えやすいでしょう。
ただし、水に弱く長くても1～2年で交換する必要があります。
ラバーは汗をかいても気持ち悪くありませんし、洗えます。
デメリットはフォーマルな場面では着用しにくいでしょう。
③スーツに合わせるなら袖口に引っかからないデザイン
45㎜と大き目の腕時計をスーツスタイルで着用するのであれば、袖口の邪魔にならないデザインのモデルを選びましょう。
厚みもかかわってきますが、あまりボコボコしたデザインだと袖口に引っかかってしまうので注意してください。
大きい腕時計はインパクトがあるため、どちらかというとプライベートでファッションのアクセントにするのがおすすめです。
45mmの腕時計のおすすめ5選！大きい&カッコいいモデル
45㎜前後の大きくてかっこいいデザインや高機能なモデルを5選ご紹介します。
特徴とともに参考にしてください。
セイコープロスペックス
セイコープロスペックスは、アウトドアやスポーツなど、プロ向けにも対応したモデルです。
コレクションがとても豊富なのも特徴です。
セイコープロスペックス SBDY105
| 価格 | 63,800 円（税込） |
| ケース径 | 厚さ:13.4mm 横:42.4mm 縦:49.4mm |
| 防水 | 200m潜水用防水 |
| ムーブメント | メカニカル 自動巻（手巻つき） |
プロスペックスの中でも人気のダイバーズ
セイコープロスペックスの中でもダイバーズは世界中にファンが多いモデルです。
セイコーの技術が集約された高機能・高性能な腕時計です。
SBDY105は「南極大陸」をテーマにしていて、美しい文字盤にはペンギンの足跡が型うちされています。
カシオ G-Shock
「堅牢」をコンセプトにしているカシオのG-SHOCKは、タフな上にデジタルの機能では群を抜いているでしょう。
無骨で男っぽくカッコイイため、世界中に愛好家がいるのも納得です。
カシオ G-ShockGG-1000-1A3JF
| 価格 | 88,000円(税込み) |
| ケース径 | 縦 56.7㎜
横 56.1㎜ 厚さ 18㎜ |
| 防水 | 20気圧 |
| ムーブメント | ソーラー充電 |
過酷な任務にも耐えるG-Shock
GG-1000-1A3JFはデカくでゴツく、ミリタリーテイストのモデルです。
視認性の高さに加え、方位や温度、気圧や高度を取得できるトリプルセンサーを搭載しています。
防塵･防泥構造に耐振動構造など極限にも耐えうる腕時計です。
シチズン プロマスター
シチズンのプロマスターは過酷状況で使用するプロのための本価格的なスポーツウォッチです。
海に適した「ダイバーズ」陸では「フィールド」空は「パイロット」と3種類のラインナップを展開しています。
歴史あるシチズンのテクノロジーを結集させ、最新の機能を搭載しているのも特徴です。
シチズン プロマスター CC5006-06L
| 価格 | 165,000円(税込み) |
| ケース径 | 横 47㎜
厚さ 15.6㎜ |
| 防水 | 200m潜水用防水 |
| ムーブメント | 光発電エコ・ドライブ |
海に憧れるメンズにおすすめの「マリーン」
プロマスターの中でも人気のダイバーズウォッチです。
「サテライト ウエーブ GPS」を搭載しているため、世界中どんな場所にいても、時間とカレンダーを正確に同期させます。
衝撃や磁気にも強く、エコドライブは電池交換などの必要もありません。
文字盤は鮮やかなブルーのほかに美しいエメラルドグリーンも販売されています。
セイコー プロスペックス SPEEDTIMER
セイコープロスペックスのSPEEDTIMERは、1960年代に世界で初めて自動巻きのクロノグラフ「1969 スピードタイマー」を受け継いだモデルです。
セイコー プロスペックス SPEEDTIMER SBEC009
| 価格 | 330,000円(税込み) |
| ケース径 | 厚さ:15.1mm 横:42.5mm 縦:50.0mm |
| 防水 | 日常生活用強化防水（10気圧） |
| ムーブメント | 自動巻（手巻つき） |
「正確な時」に拘るセイコーの「SPEEDTIMER」
「SPEEDTIMER」はセイコーが拘ってきた「正確な時を知る」ことへの情熱と技術を体現したモデルです。
セイコーの国産初クロノグラフからインスピレーションを得たデザインは、クラシカルな雰囲気とモダンな印象を与えています。
ミラー仕上げされたベゼルや旭光仕上げの文字盤など、細部まで美しいのも特徴です。
ニクソン
アメリカカルフォルニアの「ニクソン」は、ストリート系の方から支持されているブランドです。
バリエーション豊富でおしゃれなデザインもモデルが多く、高性能な機能を搭載したモデルも販売しています。
ニクソン 51-30 CHRONO
| 価格 | 70,400円(税込み) |
| ケース径 | 51㎜ |
| 防水 | 30気圧 |
| ムーブメント | 日本製Miyota 6針クォーツムーブメント |
存在感と重厚感のある「ニクソン」
51-30 CHRONOは豊富なニクソンのモデルの中でも、特に存在感と重厚感のある腕時計です。
モデル名の「51-30」は、51㎜のケースサイズと30気圧防水からつけられています。
腕時計をファッションのコーディネートにするという概念ではなく、腕時計がファッションの中心となるようデザインされました。
45mmの腕時計は大きい！圧倒的な存在感を楽しもう
45㎜前後とケースサイズが大き目の腕時計をご紹介しました。
大きい腕時計は男っぽくかっこいいモデルが多いです。
存在感も抜群なため、1本持っておくとファッションの幅も広がるでしょう。
「腕時計」を楽しみたい方におすすめです。
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